ニコラス・ケイジ主演。しかも双子役で。
「デブでもてない40歳」と「デブのくせにモテる40歳」
を巧みに演じわけていた。
個人的には、デブでモテないニコラス・ケイジのほうが
好きだ。
インテリ作家役メリル・ストリープは、自分を夢中に
させてくれるものを求めているのだけれど、取材の途中で
出会った男が持つ狂気じみた熱中癖にどんどん引き込まれて
いく。そして、だんだん堕ちていく様がリアルでよかった。
どうしてだかわからないけれど、熱中できる何かって
私も求めていると思う。
それがあるほうが、生きている実感をしやすいからか。
そういうのがない自分のことを、深みのない人間だと
思ってしまう自分がいるからか。
でもでも、ものを書く人間は対象にのめり込みやすい
すぎたらダメだと思うんだよなー。
メリル・ストリープはルポライターとして、対象から
距離を取っているうちにどうしてもその距離を縮めたい
っていう衝動にかられたのかな。それって一種の職業病
だよな。
でも、メリル・ストリープってこういう役を演じるのも
上手だなと思ったけど、
自然災害とかと闘うマッチョなオバサン役が一番
似合うよなー。
「デブでもてない40歳」と「デブのくせにモテる40歳」
を巧みに演じわけていた。
個人的には、デブでモテないニコラス・ケイジのほうが
好きだ。
インテリ作家役メリル・ストリープは、自分を夢中に
させてくれるものを求めているのだけれど、取材の途中で
出会った男が持つ狂気じみた熱中癖にどんどん引き込まれて
いく。そして、だんだん堕ちていく様がリアルでよかった。
どうしてだかわからないけれど、熱中できる何かって
私も求めていると思う。
それがあるほうが、生きている実感をしやすいからか。
そういうのがない自分のことを、深みのない人間だと
思ってしまう自分がいるからか。
でもでも、ものを書く人間は対象にのめり込みやすい
すぎたらダメだと思うんだよなー。
メリル・ストリープはルポライターとして、対象から
距離を取っているうちにどうしてもその距離を縮めたい
っていう衝動にかられたのかな。それって一種の職業病
だよな。
でも、メリル・ストリープってこういう役を演じるのも
上手だなと思ったけど、
自然災害とかと闘うマッチョなオバサン役が一番
似合うよなー。
ラブ・アクチュアリー
2004年7月26日 映画
劇場公開を見逃したのでビデオで鑑賞。
タイムリーに劇場で見ときたかった!
と後悔。
だって、設定がクリスマスなんだもの。
日本では普通に仕事していて縁がない
クリスマスだが、キリストが絡む国ではやはり
一大イベントなのだなと実感。
みんなそれぞれにドラマチックでハートウォーミング
な恋をしていて、幸せを少しずつわけてもらえた
感じがした。
こういう単純なハッピードラマを見てすぐに感動できる
簡単な私でよかった。
最近大学時代の先輩に会ったのだけど、彼女は鬱病
らしく発言の端々にそれらしい雰囲気を感じた。
渦中の人間が一番つらいんだろうなと思うけれど、
見ている人間も結構悲しくなるんだなと思った。
いろんなことが複雑に絡み合って、いつの間にか
気持ちが追いついていかずに無気力になってしまった
んだろう。
屈託に笑うことができる人だっただけに、うつろな
目をした彼女を見ているのがつらかった。
早く元気になってほしいのだけど。。。
彼女はラブアクチュアリーを見ても、幸せな気分に浸る
ことはできないんだろうか?
タイムリーに劇場で見ときたかった!
と後悔。
だって、設定がクリスマスなんだもの。
日本では普通に仕事していて縁がない
クリスマスだが、キリストが絡む国ではやはり
一大イベントなのだなと実感。
みんなそれぞれにドラマチックでハートウォーミング
な恋をしていて、幸せを少しずつわけてもらえた
感じがした。
こういう単純なハッピードラマを見てすぐに感動できる
簡単な私でよかった。
最近大学時代の先輩に会ったのだけど、彼女は鬱病
らしく発言の端々にそれらしい雰囲気を感じた。
渦中の人間が一番つらいんだろうなと思うけれど、
見ている人間も結構悲しくなるんだなと思った。
いろんなことが複雑に絡み合って、いつの間にか
気持ちが追いついていかずに無気力になってしまった
んだろう。
屈託に笑うことができる人だっただけに、うつろな
目をした彼女を見ているのがつらかった。
早く元気になってほしいのだけど。。。
彼女はラブアクチュアリーを見ても、幸せな気分に浸る
ことはできないんだろうか?
本日は物件を見に行って、駒沢公園の屋外プールで
ゆるーく泳いで、
すっかり国籍が曖昧になった塩辛です。
会社の人には何人といわれるのだろう。
今からちょっと楽しみ。
どうでもいいけど、プールとか、海で思いっきりはしゃいだ
あとに食べるマックのハンバーガーはどうしてあんなに
うまいのだろう。
これは猿みたいにプールに通って泳いでいた小学生
のころと変わっていない。
そうして、ごきげんな気分で自宅に帰ってきて、前々から
観たかった「ヴァイブレ−タ」を借りた。
かなりよかった。
寺島しのぶと大森南朋は車の中でセックスばっか
してて、ちょっと一人で見るには刺激が強すぎたかしらん
なんて思ったけど。
次第に寺島しのぶが大森南朋に本当に
心から体を預けていく感じがリアルに伝わってきて、
そして最後には「自分がいいものにおもえた」っていう
心境になれたこととか。
何よりも、皮膚で会話している感じがものすごく
よかったし、あー、自分はなんだか間違っていないかも
っていう静かな確信というか、安堵感というかを感じさせて
くれる映画だった。
血がつながっていなくて、育ってきた環境も違う自分とは
まったく別の人でも、まるでその人の羊水の中にいたことがあるような一体感だったり、安心感を抱かせてくれる人ってのはいるわけで。
そんな人に出会えた、もしくは出会ったことがあるっていう
経験が重要なのよねーと妙に納得した。
あと、
大森南朋が大好きだー!
たたずまいとか、顔とか、声とか。
ゆるーく泳いで、
すっかり国籍が曖昧になった塩辛です。
会社の人には何人といわれるのだろう。
今からちょっと楽しみ。
どうでもいいけど、プールとか、海で思いっきりはしゃいだ
あとに食べるマックのハンバーガーはどうしてあんなに
うまいのだろう。
これは猿みたいにプールに通って泳いでいた小学生
のころと変わっていない。
そうして、ごきげんな気分で自宅に帰ってきて、前々から
観たかった「ヴァイブレ−タ」を借りた。
かなりよかった。
寺島しのぶと大森南朋は車の中でセックスばっか
してて、ちょっと一人で見るには刺激が強すぎたかしらん
なんて思ったけど。
次第に寺島しのぶが大森南朋に本当に
心から体を預けていく感じがリアルに伝わってきて、
そして最後には「自分がいいものにおもえた」っていう
心境になれたこととか。
何よりも、皮膚で会話している感じがものすごく
よかったし、あー、自分はなんだか間違っていないかも
っていう静かな確信というか、安堵感というかを感じさせて
くれる映画だった。
血がつながっていなくて、育ってきた環境も違う自分とは
まったく別の人でも、まるでその人の羊水の中にいたことがあるような一体感だったり、安心感を抱かせてくれる人ってのはいるわけで。
そんな人に出会えた、もしくは出会ったことがあるっていう
経験が重要なのよねーと妙に納得した。
あと、
大森南朋が大好きだー!
たたずまいとか、顔とか、声とか。
塩辛が好きなジョン・カサヴェテス監督の作品。
彼の奥さんが主演をしています。
イントロのNYのクールな雰囲気と
ジャジーな音楽からこの映画のかっこよさが
早くも出ています。
ナタリー・ポートマンがかわいかった「レオン」の
元ネタらしいですが、私はこちらのほうが何倍も好きです。
ジーナ・ローランズがまたかっこいい。
セリフから立ち回りまで、全てにおいて“肝が座った
自立した女”という感じがビシビシ伝わってきます。
カメラのことはよくわからないけれど、
2時間なんてあっという間に感じられるほど、
見ている者を飽きさせない映像作りをしていると思います。
久しぶりに見てみたら、また新鮮で、気合が入りました。
私もグロリアのように、強くてやさしい、頼れるおばちゃんに
なりたいです。
彼の奥さんが主演をしています。
イントロのNYのクールな雰囲気と
ジャジーな音楽からこの映画のかっこよさが
早くも出ています。
ナタリー・ポートマンがかわいかった「レオン」の
元ネタらしいですが、私はこちらのほうが何倍も好きです。
ジーナ・ローランズがまたかっこいい。
セリフから立ち回りまで、全てにおいて“肝が座った
自立した女”という感じがビシビシ伝わってきます。
カメラのことはよくわからないけれど、
2時間なんてあっという間に感じられるほど、
見ている者を飽きさせない映像作りをしていると思います。
久しぶりに見てみたら、また新鮮で、気合が入りました。
私もグロリアのように、強くてやさしい、頼れるおばちゃんに
なりたいです。
酔いどれ天使を見ながら酔いどれているOL
2004年6月23日 映画
黒澤明監督の作品。
ヤクザと酒好きな医者の交流を描くヒューマンタッチのドラマ。
っていうか、戦後が舞台で、志村喬が演じる医者は下町のヤミ
医者っぽくって、いつも酔っ払ってて、全体的に埃っぽい
映画だった。
日本映画もいいなあ。味があって。
●火曜日
久しぶりに会ったイギリス人のお友達と渋谷で飲む。
英語ができない。彼が日本語ペラペラだから、会話に支障は
ないのだけれど、私がもっと流暢な英語を話せたら心の
交流もできるのかなあ。
酔っ払って帰ってタイガーに絡んだら、ちょっと嫌な顔してた。
ヤクザと酒好きな医者の交流を描くヒューマンタッチのドラマ。
っていうか、戦後が舞台で、志村喬が演じる医者は下町のヤミ
医者っぽくって、いつも酔っ払ってて、全体的に埃っぽい
映画だった。
日本映画もいいなあ。味があって。
●火曜日
久しぶりに会ったイギリス人のお友達と渋谷で飲む。
英語ができない。彼が日本語ペラペラだから、会話に支障は
ないのだけれど、私がもっと流暢な英語を話せたら心の
交流もできるのかなあ。
酔っ払って帰ってタイガーに絡んだら、ちょっと嫌な顔してた。
初恋の甘酸っぱさ全開! という感じの映画でした。
こそばゆいわけではなくって、暖かい気持ちになれるというか。。
主人公の女の子が、井戸を掘る男達のためにお弁当を作るシーンが
ある。その中には、彼女が一目ぼれをした男も混じっていて、
恋する男のために彼女はお弁当を作るのさ。それはそれは真心こめて
丁寧に。他の男が食べてしまうかもしれないのに、ほんのわずかな
期待を込めて毎回作るのです。
そして、それを遠くから見ているのですわ。ちらちらと。
「食べるかな、食べないかな? あー、他のヤツが食べちゃった。
しょぼーん」みたいな。その間、セリフはないけれど、主演女優の
細かく変化する表情がそう語っている。
なんていうか、その映画を見ながらベランダから入ってくる
風を受けていたら、中学生のときの自分を思い出した。
「いるかな? いないかな?」とかドキドキしながら
当時大好きだった男の子の姿を探しに夏祭に出かけたこと。
ほんとは浴衣を着たかったけど、買ってもらえなかったから
自分的マイベストなワンピースを着ていったこと。
初恋は常に靄がかかっていて、自分にとっていい部分だけ
がピンク色に見えるものなり。
こそばゆいわけではなくって、暖かい気持ちになれるというか。。
主人公の女の子が、井戸を掘る男達のためにお弁当を作るシーンが
ある。その中には、彼女が一目ぼれをした男も混じっていて、
恋する男のために彼女はお弁当を作るのさ。それはそれは真心こめて
丁寧に。他の男が食べてしまうかもしれないのに、ほんのわずかな
期待を込めて毎回作るのです。
そして、それを遠くから見ているのですわ。ちらちらと。
「食べるかな、食べないかな? あー、他のヤツが食べちゃった。
しょぼーん」みたいな。その間、セリフはないけれど、主演女優の
細かく変化する表情がそう語っている。
なんていうか、その映画を見ながらベランダから入ってくる
風を受けていたら、中学生のときの自分を思い出した。
「いるかな? いないかな?」とかドキドキしながら
当時大好きだった男の子の姿を探しに夏祭に出かけたこと。
ほんとは浴衣を着たかったけど、買ってもらえなかったから
自分的マイベストなワンピースを着ていったこと。
初恋は常に靄がかかっていて、自分にとっていい部分だけ
がピンク色に見えるものなり。
ロスト・イン・トランスレーション
2004年5月24日 映画
昨日見た。外国人から見た東京の街や人がコミカルに描かれていた。
タイや韓国に旅行したときに感じた「ゴミゴミしたアジアっぽさ」
が映画の中では特に目立って見えた。
当たり前のことだけど、「日本はアジアなんだなー」と痛感した。
そういう風に思うのは、アジアの中でも日本は特別みたいな
感情を知らず知らずに抱いていた自分に気づいたからだ。
この映画で使われている音楽も、懐かしいものがいっぱいあって
(ジザメリだとか、はっぴいえんどだとか)それもよかった。
一人で見て正解だった。朝方タイガーとケンカして気持ちが
どん底状態だったけど、テンション的に低くも高くもないこの
映画を見て、ごくごく淡々に生きている自分が戻った感じ。
そういえば、ソフィアコッポラがこの映画の撮影で来日した
時に、私は偶然彼女を渋谷の焼き鳥屋で見つけて、サインを
もらったのだった。
懐かしい。
タイや韓国に旅行したときに感じた「ゴミゴミしたアジアっぽさ」
が映画の中では特に目立って見えた。
当たり前のことだけど、「日本はアジアなんだなー」と痛感した。
そういう風に思うのは、アジアの中でも日本は特別みたいな
感情を知らず知らずに抱いていた自分に気づいたからだ。
この映画で使われている音楽も、懐かしいものがいっぱいあって
(ジザメリだとか、はっぴいえんどだとか)それもよかった。
一人で見て正解だった。朝方タイガーとケンカして気持ちが
どん底状態だったけど、テンション的に低くも高くもないこの
映画を見て、ごくごく淡々に生きている自分が戻った感じ。
そういえば、ソフィアコッポラがこの映画の撮影で来日した
時に、私は偶然彼女を渋谷の焼き鳥屋で見つけて、サインを
もらったのだった。
懐かしい。
F.コッポラ監督の(個人的には)B級なんじゃないか
と思う映画鑑賞。
マットディロンとか、「ゴースト」でデミムーアの恋人
役やってた俳優とか(名前忘れた)、「ベストキッド」で
主役やってたひ弱な男の子とかが出ている。
そして、今や「ラストサムライ」で有名なトムクルーズ
が本当にどうでもいい役で出演とかしているから笑えた。
昔「Roadshow」とか「Screen」とか定期購読していた
小学生時代、彼らはヒーローだった。かなり懐かしいメンツで、にやにやしながら見てしまった。
この際、内容とかどうでもいい。
ゴールデンウィークのような暇つぶしにはもってこいな
退屈な映画。
そこで、ふと思いついたのが、
「超個人的、あの人は今!」
●ジョナサン・キー・クワン
「グーニーズ」で、発明好きな中国人の役をやっていた
本人ベトナム系アメリカ人。
何を隠そう、塩辛が初めてファンレターというものを
書いたのが彼だった。
今から14年前。まだ小学生だった塩辛は、父親に
日本語で書いたラブレターを英語に訳してもらって、
その英語を自分で清書して出した。そして、なんと
本人から返事が着た。あのときの喜びは忘れないと思う。
●コリー・ハイム
コリーフェルドマンという役者の友達(だったと思う)
で、「ルーカスの初恋メモリー」というしょうもない映画で
主人公だった。ちなみに、この映画はウィノナ・ライダーの
デビュー作でもあり、チャーリー・シーンも出ていた。
ノニーは今じゃ、万引き犯。チャーリー・シーンも数年前
中学生だかティーンに「わいせつな行為」をして捕まった
と思う。人生何が起こるか分からないと思った。
●アリッサ・ミラノ
塩辛の中学生時代の外タレ代表選手といえば、彼女だった。
日本でもコーヒーのCMとか出てた気がする。
高校生の時に、女性誌とかに出てる英語の広告の「ドリッピー」
になぜか出ていて、どうしちゃったんだアリッサ!
と思ったのを覚えてる。確かドリッピーで一緒に出ていた
髭オヤジと結婚したという情報をどっかの映画雑誌で読んだ
気がする。
●「グレムリン」に出ていた薄幸の少女役
この人は名前すら知らない。けど、とっても印象に残っている。
だって、
「あたしのパパはクリスマスに、サンタの格好して家の
煙突から入ろうとして首の骨折って死んだの」とかって
台詞が強烈だったから。
アメリカのパパンにとって、クリスマスは体張る一大イベント
なんだなあー。
彼らに関する情報を知っている方がいたら、ぜひ教えてほすぃ!
と思う映画鑑賞。
マットディロンとか、「ゴースト」でデミムーアの恋人
役やってた俳優とか(名前忘れた)、「ベストキッド」で
主役やってたひ弱な男の子とかが出ている。
そして、今や「ラストサムライ」で有名なトムクルーズ
が本当にどうでもいい役で出演とかしているから笑えた。
昔「Roadshow」とか「Screen」とか定期購読していた
小学生時代、彼らはヒーローだった。かなり懐かしいメンツで、にやにやしながら見てしまった。
この際、内容とかどうでもいい。
ゴールデンウィークのような暇つぶしにはもってこいな
退屈な映画。
そこで、ふと思いついたのが、
「超個人的、あの人は今!」
●ジョナサン・キー・クワン
「グーニーズ」で、発明好きな中国人の役をやっていた
本人ベトナム系アメリカ人。
何を隠そう、塩辛が初めてファンレターというものを
書いたのが彼だった。
今から14年前。まだ小学生だった塩辛は、父親に
日本語で書いたラブレターを英語に訳してもらって、
その英語を自分で清書して出した。そして、なんと
本人から返事が着た。あのときの喜びは忘れないと思う。
●コリー・ハイム
コリーフェルドマンという役者の友達(だったと思う)
で、「ルーカスの初恋メモリー」というしょうもない映画で
主人公だった。ちなみに、この映画はウィノナ・ライダーの
デビュー作でもあり、チャーリー・シーンも出ていた。
ノニーは今じゃ、万引き犯。チャーリー・シーンも数年前
中学生だかティーンに「わいせつな行為」をして捕まった
と思う。人生何が起こるか分からないと思った。
●アリッサ・ミラノ
塩辛の中学生時代の外タレ代表選手といえば、彼女だった。
日本でもコーヒーのCMとか出てた気がする。
高校生の時に、女性誌とかに出てる英語の広告の「ドリッピー」
になぜか出ていて、どうしちゃったんだアリッサ!
と思ったのを覚えてる。確かドリッピーで一緒に出ていた
髭オヤジと結婚したという情報をどっかの映画雑誌で読んだ
気がする。
●「グレムリン」に出ていた薄幸の少女役
この人は名前すら知らない。けど、とっても印象に残っている。
だって、
「あたしのパパはクリスマスに、サンタの格好して家の
煙突から入ろうとして首の骨折って死んだの」とかって
台詞が強烈だったから。
アメリカのパパンにとって、クリスマスは体張る一大イベント
なんだなあー。
彼らに関する情報を知っている方がいたら、ぜひ教えてほすぃ!
こわかったよー。
これがまたドイツ映画だっていうのが怖いっすよ。
一般人を看守役と囚人役に分けて人間心理にどんな変化が
生まれるか実験を試みる中で、なんだかとんでもないことが
起こっちゃったYO! っていう話。
去年だかもっと前に渋谷の単館で放映されてましたね。
今さら見たよ。
興味深いけど、扱うの難しいネタだよなー。
難しいからって、よくありがちなヒーローものに収めるのは
どうかと思ったなー。
ジャケの男の人は主人公なんだけれど、彼がかける眼鏡が
かっこいくってさー。
つくづくあたしって、眼鏡が似合う人が好きなんだなー
って思った次第。
そういや、タイガーも眼鏡かけてるな。
これがまたドイツ映画だっていうのが怖いっすよ。
一般人を看守役と囚人役に分けて人間心理にどんな変化が
生まれるか実験を試みる中で、なんだかとんでもないことが
起こっちゃったYO! っていう話。
去年だかもっと前に渋谷の単館で放映されてましたね。
今さら見たよ。
興味深いけど、扱うの難しいネタだよなー。
難しいからって、よくありがちなヒーローものに収めるのは
どうかと思ったなー。
ジャケの男の人は主人公なんだけれど、彼がかける眼鏡が
かっこいくってさー。
つくづくあたしって、眼鏡が似合う人が好きなんだなー
って思った次第。
そういや、タイガーも眼鏡かけてるな。