映画のサントラなんですが、最近はこれをモーニング
ミュージックにしています。
一番初めの曲はセックスピストルズの「アナーキー・イン・
ザ・UK」。朝に聞くと結構気合入ります。

あ、あとビール飲みながら料理している時に、大音量とかで
流しておくのも最高に気持ちよくなれる。

ニュー・オーダーとかハッピーマンデーズとか、いわゆる
80年代にイギリスのマンチェスターで生まれた個人的にかなり
好きな音楽が詰まっているアルバムなので、聞いてて懐かしい。

リアルタイムで聞いていたわけではないけれど、多感な女子
高生時代に夢中になっていたものってのは、音楽にしろ映画
にしろ印象に残っていたりするもので。

26歳になったから、いろんなものに感動できなくなったという
わけではない。むしろ今のほうが積極的に文化的なものに
触れたいとすら思っていて、わりと感動屋さんだからすぐに
泣いたりするんですが。

あのころとは何かが、違う。

映画や音楽に対して、自分は「理解している風」な接し方を
どこかでするようになってしまったからなのか。

カラダ全体でぶつかっていくのが少し恥ずかしいと思って
しまっているから、どれも「そこそこ印象に残っている」
程度なのかもしれない。

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