金欠の友達を助け、金欠の友達に助けられ・・・
2004年7月23日とある野暮用で映画業界の人と話をする機会があった。
人のタイプもさまざまだけれど、なんだか率直に言って、
感じが悪かった。
彼らは本当に映画が好きなんだろうか?
「映画が好き」なのではなくて、
「文化を論じている自分が好き」なのではないだろうか?
映画に対する愛情はどこにあるのだろうか。
彼らは私に対して「こいつ映画きちんと見てるのかな?」
って思っただろうし、何を話してもかみ合わない時と
いうのはあるのですね。
映画とか音楽もそうだけど、独特な「身内ノリ」ってのは
どうもいただけない。
「知っている俺らってすごい」とか「常識としてアレは
知っておかなきゃ」的な、有無を言わさない排他的な感じが
苦手だ。要は、ただの業界君に成り下がっているだけじゃないか。
寒っ。
むしゃくしゃしていたので、ベアと渋谷の立ち飲みやへ。
相変わらずブルーワーカーでにぎわっていた。
酔っ払っていくうちに、自己満足の文化保護主義者とは
一緒に仕事できねぇなと思ってきた。
そういう世界でしか生きられない人種ってのもいるのだから
いいじゃないか。
そして、あたしはそうじゃないってだけのことなのだし。
人のタイプもさまざまだけれど、なんだか率直に言って、
感じが悪かった。
彼らは本当に映画が好きなんだろうか?
「映画が好き」なのではなくて、
「文化を論じている自分が好き」なのではないだろうか?
映画に対する愛情はどこにあるのだろうか。
彼らは私に対して「こいつ映画きちんと見てるのかな?」
って思っただろうし、何を話してもかみ合わない時と
いうのはあるのですね。
映画とか音楽もそうだけど、独特な「身内ノリ」ってのは
どうもいただけない。
「知っている俺らってすごい」とか「常識としてアレは
知っておかなきゃ」的な、有無を言わさない排他的な感じが
苦手だ。要は、ただの業界君に成り下がっているだけじゃないか。
寒っ。
むしゃくしゃしていたので、ベアと渋谷の立ち飲みやへ。
相変わらずブルーワーカーでにぎわっていた。
酔っ払っていくうちに、自己満足の文化保護主義者とは
一緒に仕事できねぇなと思ってきた。
そういう世界でしか生きられない人種ってのもいるのだから
いいじゃないか。
そして、あたしはそうじゃないってだけのことなのだし。
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