これが私の優しさです―谷川俊太郎詩集
2004年3月24日 読書
いつだったか、(確か)コーヒーのCMで彼の
詩が流れていた。「朝のリレー」というやつ。
とっても気になって書店でずっと探していたのだけど
どこにもなくって、それでネットで買った。
詩ってどこかとっつきにくいところがあって、
敢えて避けてきた部分もあるんだけど、
谷川俊太郎の詩は、難しくないし、リズム感も
あるし、読みやすい。
今の仕事になって、言葉に対する興味が以前よりも
増してきた。
想像力を養ったり、語彙を増やしたりするのに
詩を読むことって、実はとってもいいのではと思うようになった。
私が好きなのは、タイトル忘れたけど
「人間はみんなわいせつだ」みたいな内容の詩と、
亡くなった犬に捧げた詩。
↑
これ、電車の中で読んでたら、昔飼っていた犬を思い出して泣いた。
大切なのは、やっぱし愛だ。
詩が流れていた。「朝のリレー」というやつ。
とっても気になって書店でずっと探していたのだけど
どこにもなくって、それでネットで買った。
詩ってどこかとっつきにくいところがあって、
敢えて避けてきた部分もあるんだけど、
谷川俊太郎の詩は、難しくないし、リズム感も
あるし、読みやすい。
今の仕事になって、言葉に対する興味が以前よりも
増してきた。
想像力を養ったり、語彙を増やしたりするのに
詩を読むことって、実はとってもいいのではと思うようになった。
私が好きなのは、タイトル忘れたけど
「人間はみんなわいせつだ」みたいな内容の詩と、
亡くなった犬に捧げた詩。
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これ、電車の中で読んでたら、昔飼っていた犬を思い出して泣いた。
大切なのは、やっぱし愛だ。
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