木曜夜、夜中に大学時代の先輩方が迎えに
来てくれて車でいざ苗場へ。

行きの車中で金曜のトリであるunderworld
の新譜をガンガンにかけて気分を盛り上げる。

そして、朝方苗場到着。

取っておいた宿のチェックインは3時という
ふざけた時間だったので、仕方なく車で仮眠。

起きてみたらなんと、ザーザー降り。

まじっすか?

しゃあないので、レインコートを購入して
まずはスチャダラを。

次はよくわかんないメタル(とりあえずギター
を弾きながら舌を出しておけばOKみたいなノリ)
でも何となく盛り上がる。

その間、雨がどんどんひどくなってきて
既に靴は使い物にならない状態に。

でも、そんなこと関係ないす。
メイシーとアンダーワールド見れれば。

途中で豚汁飲んで冷え切った体をあっためつつ
19時10分、とうとうメイシーだ!

歌唱力はもちろん、観客を引き込むトークとか
どれを取っても最高だ。バックでやってる人達
のクオリティも高くって、1万6千円の価値あり。
(当日券を買ってなかったので)

メイシーに「Evrything is gonna be all ligt」
なんて歌われただけで、救われた気がした。
セクシー!

そしてトリのUnderworldの番。

彼らが出てくる前から、かかってるダンスチューン
ですでに観客は踊りまくってた。

2人が登場したらものすごい歓声!
と、同時にいい感じのビートがズンズン体を
突き抜けていく。

やべぇ。

さっきまで震えてた体がすでにあったまる
というか、暑くなってて、雨に濡れた体も
汗をかいているみたいに思えてくる。

目をつぶって大音量で音を聞いてみる。

体が勝手に踊りだす。
何も考えられなくなる。
気持ちがいい。

“トブ”ってきっとこんな感じなんだろうな。

「fantastic vibrathion」

彼らは観客に対してそうメッセージを残したけど、
本当にそのとおりです。
終わったあと足がパンパンにむくんで、ほぼ
使いものにならなかった。

宿に戻ったら爆睡。

完全に燃え尽きた25の夏物語。

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